正当な理由
誰かの誘いや集まりを断るとき
「納得してもらえる理由」を用意したがる。
そのほうが「嫌われない」から。
だから
「ああ、それ言じゃ仕方ないね」と
行ってもらえそうな現実を自分で切に願う。
「●月●日空いてる?」と訊かれて
「空いてませんように」と切に願うお誘いは
最初から断ればいいのだ(笑)
断るのに
理由は要らない。
「○○があるので」
「××しないといけないので」
という「正当な理由」は
いらない。
「ほんとは、行きたいのだけど」
なんて言葉も要らない。
「あ、それ、行かない」
それで、いい。
それ、
「いいひと」やってる人に
必要な勇気ね。
それやらないと
ずっと変な現実が続くよ。
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Facebookからの転載ですが
心屋仁之助さんのこの言葉は ビンゴ!って言いたくなった。
もやんっとした出来事があって それをうまく表現できなかったのが しっかりとここで現されていて拍手しちゃったよ。
綺麗事で断られると 腹が立つ。
嫌なら嫌でいい。
たまたまその日は私じゃない誰かと居たかったならそれでいい。
だけど それを綺麗な言葉を並べて断られるとなんだかもやもやと腹が立つ。
嫌われたくない思いがそこにはあるんだろうけど 逆だと思う。
嫌う相手ならはじめから誘わないし断られたって あっそう。しょうがないね。ですむ。
あれこれ理由を並べ立てられた方が嫌気が指す。
単純な話だと思うけどな。